東京都がChat GPTを全庁に導入、学校職員を含む5万人の都職員が業務利用

生成AI(人工知能)のChat GPTを東京都が8月23日から学校職員を含む約5万人の都職員が業務で利用できるようにする。

業務における文書の作成や要約などにChat GPTを活用し、仕事の効率化やサービスの向上を目的とする。

担当者によると、Chat GPTを利用できるのは東京都の職員で業務利用のみ。
東京都庁を訪問した東京都民など一般市民がChat GPTを利用できるわけではないという。

全庁のChat GPT導入にあたり、職員向けのガイドラインを作成し、全職員を対象にした研修も行う。

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