Twitterは、5月4日、音声ライブ機能「Space(スペース)」を正式発表した。
2020年12月からiOS向けにベータテストを開始ししており、Androidでも3月からテストを行なっていたが、5月4日から、Twitterのフォロワー数が「600人以上」の全てのアカウントでSpaceをホスト利用できる。
フォロワーが600人いないユーザーでもリスナーとしてスペースに参加すること自体は可能。
フォローしている人がスペースで発信すると、アプリのタイムラインの一番上に紫色のバブルが表示され、リスナーとしてスペースに参加できる。
2020年末には、インスタグラムのストーリー機能に似たFleet(フリート)が機能追加されている。
Twitterの今後の機能拡充に益々注目したい。