Googleは、日本時間の2025年3月14日01:27に、Google Search Centralの公式XやLinkedinで2025年3月のGoogleコアアップデート(March 2025 core update)の展開開始を発表しました。
Googleのコアアップデートは、2025年になって最初のコアアップデートです。
前回、2024年12月のコアアップデート(Dec. 2024 core update)の展開開始が12月13日でしたから、約3ヶ月ぶりのコアアップデートの実施になります。
Today we released the March 2025 core update. We'll update our ranking release history page when the rollout is complete: https://t.co/QoqMDbJu3D
— Google Search Central (@googlesearchc) March 13, 2025
2025年3月14日、Googleのコアアップデートを実施
このアップデートは、例年3月ごろに行われることが多く、今回もその流れに沿った形となっています。
特に、2月中旬ごろから検索結果の変動が大きくなっていたことや、前回のアップデートから3ヶ月が経過していたこともあり、「そろそろアップデートが来るのでは」と予想されていました。
アップデートの目的は「より関連性が高く、満足度の高いコンテンツを検索結果に表示すること」
Googleの公式発表では、今年も「クリエイターのコンテンツをより多く表示するための取り組みを継続する」と述べられています。
これは、小規模サイトや独立系サイトの運営者が不安を感じないよう配慮したものと考えられます。
Googleは、2024年8月のコアアップデートをはじめ、小規模サイトや個人サイトが適切に評価されるよう、システムの改善を進めています。
今後も、こうしたサイトのコンテンツが検索結果により反映されるよう、引き続き取り組んでいく方針です。
「クリエイターを優遇する」という明確な方針ではない
独立系サイトでも、オリジナル性が高く、有益な情報を提供している場合は検索結果に表示されやすくなる可能性があります。
しかし、過去のアップデートでも「小規模サイトの評価向上」が掲げられながら、実際には大きな変化がなかったことを考えると、今回も劇的な影響があるとは限りません。
さらに、Googleは以前のカンファレンスで「2023年9月のヘルプフルコンテンツアップデートで影響を受けたサイトは、回復を期待しないでほしい」と発言しており、検索順位の回復が難しい状況が続いていることが伺えます。
今回のアップデートの反映には最大2週間かかる見込み
その間にさらなる調整が行われる可能性があり、ロールアウトが完了し次第、Googleのランキングリリース履歴ページも更新される予定です。